WINDY STAGEの感想詰め合わせ
どうも、ズッキーニです!
『Aqours 6th LoveLive! 〜KU-RU-KU-RU Rock'n'Roll TOUR〜 <WINDY STAGE>』に参加された皆様、お疲れ様でした!
まだだよ〜という方はぜひ今すぐ!すごいことになってるぞ〜!
(もう配信も終わっとんねん…)
さて、ツイートだけで終わらすのもなんだし、とりあえず感想書くか!ってことで書き始めております。
(にしては時間かかりすぎじゃないか、ってツッコミはここで終わりにしておきます。)
基本的にはツイートレベルの感想を自分用にまとめているだけなので、毎度申し訳ないですが、一応初めてのライブ感想記事になります。
よろしくお願いします!
おまけで言いたいことは特にないのでないです!
あ、Day1、Day2ごちゃまぜになると思うので、分けて話したいときは面倒ですがいちいち書いておくので許してください…
〇入場
(Day1)
個人的には東京ドームはμ'sから数えて4公演目でした。これまでスタンド、スタンド、見切れでした。
そして今回、初日はなんとアリーナ!!
東京ドームに限りませんが、アリーナって入るまでどの席かわかりませんから、毎回ワクワクしますよね。
一応最前ではなかったとだけ言いますが、アリーナの特別感はやっぱりあるなと思いました。
(Day2)
2日目は!なんと!三塁側外周付近(?)の天空席!!!
いや、最高じゃないですか?いや、去年から双眼鏡使い始めましたし?
何より、会場全体を見渡せるんですよ。本当に。
まぁAqoursちゃんが出てきてからはほとんど見て(る余裕なんて)ないんですが()
〇開演前
「お、そろそろアナウンスの時間か〜…ん?これ運営スタッフさんの声じゃないよな?…なんか聞き覚えのある……!!!」
レポーターさんじゃないですか!!!
開演前から興奮でしたよ!
こういう形で色んな人が愛を届けてくれてるんだなぁ、って嬉しかったですね。
あと気になったのが、いつものモニターが…ない…!?なんだこの幕は…!?
すぐに思い知らされましたが、とんでもない激エモニターでしたね。
あれ永遠にやり続けてほしいですね。
〇開演
浦の星交響楽団の皆さんによるオープニング。
正直あんまり語れるほど深くだったり詳しくだったりしないので申し訳ないですが、生の音は本当に凄まじい。最高でした!
あと、個人的にはDay2のOPでみんながブレードを振り始めて、その景色に感動しました。
天空席ならではの光景でした。
〇なんどだって約束!
そしてついに、Aqoursが登場です。
そのシルエットは初めて見るものでした。
まさか、まさか…
1曲目に披露されたのが、『なんどだって約束!』でした。
「3年7か月前のあの約束、果たしたよ」と伝えてくれるかのように。
僕も一緒に東京ドームにまた来ることができて嬉しかったです。
もうここで周りから鼻をすする音が聞こえてましたね。
〇未体験HORIZON
2曲目はなんと、ラブライブフェス以来、単独では初の『未体験HORIZON』。
この曲で「〇〇へ〜!ようこそ〜!」って言ってくれるのが一番好きまであります。
ずっとライブで聴きたかった曲を、またこうして披露してくれて最高でした!
そして、結局ライブ中で語られることはありませんでしたが、「東京ドームで花丸ちゃんとセンターで歌う」という4thでのきんちゃんの宣言。
それが実現して、その姿を見ることができて、「おめでとう」とそう思って精一杯応援させていただきました。
そしてもう一つ。
ラスサビでの蝶の群れ。
(辞世的に)こういうのやってくれるのか!という素直な喜びと、PV再現の演出にさらにテンションが高まりました!
上を見上げてはこっちに飛んでこないな〜と思ってたら初日は曲が終わってしまってましたが、なんと足元に1頭。嬉しかった。
(退場時取り放題でしたが…)
まだ2曲目でしたが、大半のオタク、もうここで死んでませんでした?
〜MC①〜
印象的だったのはやはり、9分割のモニターでのお衣装くるくる。
遠くの席でも全員のくるくるを同時に見れるとは最高…
まぁ僕の果南ちゃんカメラがすわわから目を離れさせてくれなかったんですがね。
〇DREAMY COLOR(Day1)
OCEAN STAGE、SUNNY STAGEと、ツアーでは毎回披露されてた曲でしたね。
僕は配信含めドリコンに参加しなかった人間なので、受け取ることができたことが幸せでした。
キャストの9人がAqoursの物語を作っていく、その決意を感じさせてくれる最高の曲でした。
〇Awaken the power(Day1)
これ、予想できたやつおらんやろ!?!?
1年生組で完成させた、Saint Aqours Snowの曲。
なかなか聴くことができない曲ですし、Saint Snowの想いも感じられて嬉しかったです。
3人で作る星もきれいだった。
〇未熟DREAMER(Day1)
きんちゃん不在のため、AZALEAの2ndライブで、ダイヤと果南2人で披露されていました。
僕も参加しておりAZALEAのライブだからAZALEA3人でのパフォーマンスを見たかったのは当然ですが、3年生3人でのパフォーマンスを見たい!とも思ったので、それが叶った瞬間でもありました。
というか何、あの激エモニター。
突然イラストでストーリーぶっ込んでくるのずるすぎやろ。最高です。
〇Future flight(Day2)
ドリコ…んんん!?
嘘だろ…この曲までやってくれるのかよ…
Future flightもAZALEAで見てから好き度が爆上がった曲で、現地での全員での披露はまだ受け取れてない曲でした。
4thのMY舞衣装、想ひとといい、東京ドームという地でやりたいこと、やってほしいこと詰め込みすぎなんよ。
ありがとうな。。。
〇ハミングフレンド(Day2)
Day2では3年生曲はないとわかってたので今日は1年生→2年生かなぁ、なんて思ってました。
……おい!!!1,2年生やんけ!!!
しかもDay1と同じく激エモニターさん大活躍。
ネクスパ衣装作ってんじゃーん😭
Day1では3年生の再始動、Day2では1,2年生の新しい始まりを対比させるとか新しすぎる。天才かよ。
配信見ましたが、モニター全然映ってなくて、これは泣きますね...
〇空も心も晴れるから(Day2)
また2年生オリジナルのこの曲が聴けるとは…!
アニメ挿入歌の全員ver.も好きですが、ストーリーが乗っていないオリジナルも好きなんですよ。
ありがとうございます〜!
〇OKAWARI Happy life!(Day1)
おい、ちょっと待てぃ!
聞いとらんのよ。ソロ曲、しかも新曲やるなんて聞いとらんのよ。
ここまでパニックになったの、5thでJump up HIGH!!突然やったときくらいですよ。
まじミーアキャット。
ところでさすがのあんちゃん。
ミュージカル感がたまらないですね。
個人的にはソロ曲見てて一番楽しいかもしれないです。
限界の線を引いて、そこまではまだまだっていう感じの振付のところ好きです。
〇Love Spiral Tower(Day1)
お次は梨子ちゃんでしたね。
かっこいい系かな〜と思っていたんですが、アリスモチーフの可愛い衣装でしたね。
…梨子ちゃん…!エッttttttt……………。
〇1STAR(Day1)
次は曜ちゃんかしら〜と思ったんですがルビィちゃん!
(これはもしや誕生日順では…?ここら辺から果南ちゃん登場に冷や冷やし始めてました。)
衣装替えすごかった!最初気付いたらかわっててただ驚いてしまった…。
星に願う少女から自分で叶える少女へ変わる感じでしょうか?
成長する姿がルビィちゃんに似合いすぎる。
〇MOTTO-ZUTTO be with you(Day1)
まじで白無垢かと思いました。
とても綺麗な袴衣装でしたね。
動きもそうだし、小宮さん本当に綺麗だな。
惚れるわ。
いや、次の曲はもう…これまでの感じだと1日目4曲、2日目5曲のはずだから…頼むまだ来るなまだ来るなまだ来るな(早口)
幕間が始まったので延命しました…。
次の日ソロ曲一発目彼女の曲で、となると3年生曲はなくなるわけね、はい理解しました。
、、、冷静に考えて善子どないなんの…?
〇RUN KAKERU RUN(Day2)
前日から覚悟していたこの曲。
申し訳ないんだけどもう前の曲のアウトロから色変えて目を閉じて深呼吸して、拍手もそこそこにどこから登場するか探しまくってました。
あっ…!こっちサイドの外周歩くやつやんけーーー😇
もちろん双眼鏡でガン見です。アクティブスタイルの衣装で、ところどころベルト(?)(ファッションわからんのよ)に「RUN KAKERU RUN」の文字が入ってましたね。
曲についてはなんどだって言いますが、走る果南ちゃんがとても好きなので、ランニングウェアみたいな衣装でちゃんと振りもついてて最高に果南ちゃんしててもう最高…
それに踊りながら、果南史上最高音域の曲を歌うなんて大変だっただろうな〜。
〇やあ!行雲流水!?(Day2)
きんちゃん、ギター弾いてましたね!!!
アコギめっちゃ合ってましたね~~。
花丸ちゃんにギター一本背負って全国ツアーやってほしい(唐突)。
トロッコでもよかったとは思いましたが、まだまだ一人ひとりがやりたいことをとことんやっていく姿を見せてくれるのがすごく嬉しいですよね。
〇Paradise Chime(Day2)
曜ちゃんまた踊ってた!
衣装も毎回爽やかですし。
曜ちゃんにはずっとそのままでいてほしいよ~~~。
〇Love is all, I sing love is all!!(Day2)
この曲もトロッコで三塁側来てくれたんですよね!
正直、今回のソロで愛奈ちゃんが一番かわいかった。
すこ。。。優勝。。。
いつかトロッコ最前席とりたい。。。
〇迷冥探偵ヨハネ(Day2)
ついに!完全に未発表の曲が来ました!
ラブライブで初めてじゃないですか!?(違ったら教えてください。)
もう純粋にめっちゃかっこいいに尽きましたね。
激エモニターを使った羽の演出も圧倒されました。
まさにラスボス感がありましたね。
〜幕間〜
〇KOKORO Magic ''A to Z''
なんと発売から約3年にして初披露!
たしかにそういえばスクスタコラボ楽曲でしたし、逆に言えばスクスタももう3年になるんですね〜。
ライブで好きになる曲ってあるじゃないですか。
僕は今まであんまりわかってなかったんですが、この曲はそれでしたね。改めてちゃんと聴きたいです。
にしてもやっぱり推しが可愛かった。
〇GEMSTONE ''DE-A-I''
僕、BD-BOX買ってないんです…。
なのでフルで聴くのは初めてでした。
実質初めて聴いたわけですが、アツい曲でしたね🔥
〜MC②〜
〇Next SPARKRING!!
いや、まじかぁ。といった感じでした。
しかも1番は1,2年生だけ、2番は全員っていう構成はそのまま。
しかも激エモニターさん、、、1,2年生の映像と3年生の映像を透過させて乗っけてさ。
心の中にいるんだよ。
そして2番が終わって。劇場版映像では空と海の画になって、Aqoursの姿は見えなくなってました。5thではエンディングまで3年生も全員揃って歌ってました。
今回は、3年生がいなくなりました。かなり衝撃でした。
3年生は心にいることをわかった上で、わからせた上で、6人で歌う。
アニメの物語の中での最後の9人を描いた5thから一歩踏み出して、6thで本当の意味で新しい6人のAqoursが歩きだした瞬間だと思いました。
先に披露された未熟DREAMERとハミングフレンドは、このための伏線でもあったのかと思わざるを得ないくらい。
3rdのDROPOUT?!然り、4thの想いよひとつになれ然り、キャストが作り上げてきた物語はこれまでもありました。
ただこれはifストーリーで、本当の意味で物語の続きをキャストが作ったのは今回が初めてのことと言っても過言ではないのではないかと考えています。
本当に感動した。
〇i-n-g, I TRY!!
でもAqoursは終わってない。夢は終わってない。
まだまだ夢を追い続ける。
まだまだそれを感じされてくれる最高の流れでした。
このタイミングでの初披露はとても効く。
激エモニターさん、今までの軌跡を背に歌わせるのもすごく効きます。
〜幕間〜
〇KU-RU-KU-RU cruller!
6thライブツアーの表題曲ですね。
正直、モンストのコラボ曲っていうのとくるるん印象が強すぎてちゃんと曲を受け取れていない部分があるので、改めて考えたいところですね。
いやしかし、今日も推しが可愛かったぜ。
〇Deep Resonance
ここで!浦の星交響楽団の演奏でDeep Resonance!!
生演奏がめちゃくちゃ映える曲でしたね!
基本的に僕はかっこいい曲が好きなので、かっこいい曲ゾーン本当にありがたい。
あと、もしかしたら個人的には現地でパフォーマンス見るのは初めてだったかな?
そこもありがたかったですねー。
〜MC③〜
KU-RU-KU-RU cruller!衣装で「くるくるくるくる〜」した後に、「くる~ら〜」って言ってくれるのめっちゃ可愛くて好き。
どの衣装でもずっと言ってほしい。
〇心の羽よ君へ飛んでけ!(Day1)
あああ、ありがとうございます😭
ずっと聴きたかった。
僕たちに届くように、伝わるように歌ってくれたんですね。
ありがとうございます。
だからというわけではないのですが、果南ちゃん歌い出しってだけでなんか好きです。
というかセンターなのかよ、感謝。
〇Brightest Melody(Day1)
生演奏投票で選ばれた一曲でしたね!
投票すると言っている方も多く見かけましたし、めちゃくちゃ納得の選曲でした。
生演奏もあり、より輝きが増した曲になった気がしましたね。
〇キセキヒカル(day2)
この本編最後のパートで生演奏キセキヒカルが来るか!と…
聴くと必ず胸が熱くなる曲です。
4thから生演奏なしでは物足りなくなってた気も正直してましたね。
〇想いよひとつになれ(Day2)
想ひとかぁ~!いい~!
これを機に定番曲の仲間入りしてもいいんじゃないですかね。
物語が乗ったどエモ曲は当然素晴らしいんですが、それが定番になっていくもの成長の一つの姿ととらえてるので、どんどんやってほしいですね。
〇smile smile ship Start!
あああ、ありがとうございます😭
さっきからもうありがとうしか言えなくなってる。
めちゃくちゃ楽しいじゃねえか。
ライブ中どの曲をどこでやるかっていうのは重要なわけだけれど、本編最後の曲はそのライブのテーマの一つを表していると思うんですよ。
この『KU-RU-KU-RU Rock'n'Roll TOUR』自体、中止になってしまったドームツアーやこれまでコロナ禍で有観客で披露できなかった曲が多かったところはありましたね。
『smile smile ship Start!』もそのうちの一曲です。
「希望と言う帆を揚げて」
東京ドームに吹く風に乗ってAqoursは新たな船出をする。
東京ドームがスタート地点だなんて、やっぱりすごいなAqoursって。
アンコール
〜幕間〜
ところで、生首劇場が懐かしく感じますね。
幕間はトイレ休憩じゃねぇ!って善子パパが怒鳴ってたのも、イイヨォって簀巻きの鞠莉ちゃんが言ってたのも好きだったし、また見たいなぁ。
こう考えると、あの頃はバカやってたなぁ、って青春を振り返ってる感じがします。
それだけAqoursが大きくなったということでもあるんでしょうね。
それでもまだまだ青春の中をAqoursには走っていてほしいです。
現在進行形だね。
〇君のこころは輝いてるかい?
何度も何度も披露され、聴いてきたこの曲。
いつも聴いた時々の自分を見つめさせられます。
そしてAqoursの成長につれ、その問いかけの意味も少しずつ変わってきたような気もします。
いつまでも成長していく曲だなぁって感じます。
今回そう問いかけられ、衝撃を受けたことは忘れません。
ただ、自信を持って「Yes」と答えられた、答えさせてくれた。
改めて大好きな曲になりました。
〜MC④〜
〇SUKI for you, DREAM for you!
Aqours、大好きだーーーーーーーーー!!!!!!!!!
ダブルアンコール(Day2)
2日目、あれ、なんともあっさりいなくなるじゃない。
おいおいおい。
いーや、こんな終わり方じゃないだろ?やってくれたな?
出て来いよおら!早く早く!
(なんかもうやばすぎてテンションもおかしくなってたよ。)
おいおいおい。
交響楽団の皆さん戻ってきてるじゃないの!?
っはあああああああ!
こんな楽しいアンコール初めてだわ!
たまんねえ~!
〇なんどだって約束!(ダブルアンコール)
待あああああああってましたああああああ!!!
約束を果たしてそれで終わりなんてないでしょ!
次の約束もしてくれよ!
また会うためにまた頑張るからさ。
戻ってきてくれてありがとう。
4thの仕返しだったりするのかな?笑
〇終わりに
あ〜、お腹いっっっっぱい!
おかわり!!
RUN × FREEDOM
どうも、ズッキーニです!
いよいよですね!
『Aqours 6th LoveLive! ~KU-RU-KU-RU Rock'n'Roll TOUR~<SUNNY STAGE>』
似たような人もいるかもしれませんが、個人的には配信を含めて2年9ヶ月ぶりの有観客Aqoursワンマンなんです!
さすがに楽しみが過ぎるぞ…ってなわけで、このライブに向けてという感じとは少し違うかもしれませんが、いま思っていることあれこれ書いていきたいと思います。
話があっちこっちするかもしれませんが、ここぞとばかりに話をさせてください。
お付き合いいただけたら嬉しいです。
〇RUN KAKERU RUN
『RUN KAKERU RUN』を聴きました。
ということで、改めて、松浦果南ちゃん誕生日おめでとう!
果南には「泳ぐ」イメージがありますが、「走る」イメージの方が強い今日この頃。
歌詞の所々から『未熟DREAMER』を彷彿とさせつつ、成長した果南の姿を感じて、聴くたびに心打たれています。
この曲の歌詞ですごい言いたいところがあるんです。
1Aと2A、ラスサビ前の歌詞の変化がすごくて。
1A
ねえ聞いて ずっと考えてたこと
どうしたらみんなが幸せになれるかな
大好きな人が にっこりと笑う
それで それだけで嬉しい
2A
ねえ聞いて 今日はやっぱり会いたくて
どうしても我慢できない わがまま気分
大好きな人と にっこりと笑う
それで それだけで楽しい
ラスサビ前
ねえ聞いて ずっと考えてたこと
どうしたらみんなと幸せになれるかな
『RUN KAKERU RUN』より
1Aでは、みんなの幸せを願っているんですが、2Aとラスサビ前では、みんなとの幸せを願っている歌詞になっているんです。
果南は鞠莉の幸せを一方的に考えていたけれど、それは鞠莉にとっての幸せとは離れていて。鞠莉の幸せの中には果南との時間も含まれていて。
自分の気持ちを犠牲にしないでわがままを言えるようになったこと。
その成長が明確に表れている歌詞がとても響きました。
そして、爽やかな曲調が果南の吹っ切れた心をも表しているようで、大好きな曲になりました。
〇忘れられない台詞
話は変わりますが、5年以上前からずっと忘れられない言葉があって、『RUN KAKERU RUN』を聴いて改めてその言葉を考える機会になりましたので、ここいらでアウトプットしておくことにしました。
僕が忘れられない言葉、というかシーンというか難しいところですが、
それはラブライブ!サンシャイン!!1期12話のシーン。
善子「自由に走ったら、バラバラになっちゃわない?」
TVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』1期第12話「はばたきのとき」より
それは、Aqoursが自分たちの向かうところを見つけた千歌に善子が投げかけた言葉です。
千歌
「μ’sのすごいところって、きっと何もないところを、何もない場所を、思いっきり走ったことだと思う。みんなの夢を叶えるために。自由に、まっすぐに、だから飛べたんだ!
μ’sみたいに輝くってことは、μ’sの背中を追いかけることじゃない。自由に走るってことじゃないかな。全身全霊、何にも囚われずに、自分たちの気持ちに従って」
TVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』1期第12話「はばたきのとき」より
憧れているうちはその対象を超えることができない、とはよく言われることですよね。
(これに関してはスクスタ第35章を読んでくださいとだけ言わせていただいて、ここではそれ以上はやめておきます。)
憧れのものになったところで二番煎じと言われる、どころか別の人間が同じものになれるわけがありませんから苦しみ続けるだけかもしれません。
その存在が大きければ大きいほどに。
そこで先ほどの千歌の台詞。
実際、そんなこと言われても急には理解できないですよね。
それに ”自由に走ったらバラバラになる” なんて、少なくとも僕には解説の必要がないくらい至極当然に思い浮かぶことに思えます。
そうなんですよ。善子って、すごく現実的なことを言う子なんですよね。
いや、ほかのメンバーが現実的ではないとかそういうことではなく、絶対的な話として。
堕天使ヨハネとしての一面を持つ善子は、その一面がある故に後悔することもたくさんあるけれど、それでも堕天使としての気持ちは変わらない。
その揺れ動く心があるからこそ、 ”現実” を見ることができる子なんだと思うんです。
僕の数少ない記事の中で、以前、周りが見えていないと真っすぐ歩くことはできないということを書いたことがありました。
(どこかで見聞きしたような気がしてどこで誰が言っていたのか全く覚えていませんがずっと心に残っていることでした。)
ただ、周りばかり見ていても歩こうとしなければ、周りなんて見てる意味がないと思いませんか?(とりあえず誤解は恐れないスタイルです。)
自分は何者なのか。
自分は何をしたいのか。
自分はどうありたいのか。
結局、自分自身と向き合うことができなければ、そもそも進みようがないんです。
いわゆる ”内省” というやつに当たるかと思います。
それって、”自分自身” という現実と向き合うってことじゃないですか?自分を定義するってことじゃないですか?
(就活セミナーも怪しい勧誘も始まらないです。大丈夫です。)
”津島善子" と ”堕天使ヨハネ” という揺れ動く世界にいるからこそ、現実と向き合って自分自身は何者なのかを定義していく必要があるのではないでしょうか。
そして、現実と向き合う力があるからこそ、周りに何があるか見えてくるのではないでしょうか。
善子
「今こそがリアル。リアルこそ正義。・・・ありがとね。」
TVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』1期第13話「サンシャイン!!」より
堕天使ヨハネという、言ってしまえば空想の憧れの存在がありつつも、やっぱり現実の自分が仲間と、友達と一緒にスクールアイドルとして活動できることが嬉しくてたまらないんだなって、”現実” が大好きなんだなって思うわけです。
そしてそんな善子だからこそ、至極当然にも思われる疑問が生まれたのではないでしょうか。
自由に走って輝く、それがただの目標では足りない。
何のために、輝くのか。どこへ向かって、走るのか。
「自由に走ったら、バラバラになっちゃわない?」
先に進むためには誰かが千歌に問わなければならなかった。
それを問うたのは、善子だった。
果南「自由に」
鞠莉「RUN AND RUN」
ダイヤ「自分たちで決めて、自分たちの足で」
花丸「なんかワクワクするずら!」
ルビィ「ルビィも!」
曜「全速前進、だね!」
TVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』1期第12話「はばたきのとき」より
みんなが、それいいじゃん!決定!みたいな空気になってるときにそれを覆すような冷静なこと言うのって本当にリスクが大きくて勇気がいるんですよね…(僕の場合は失敗談で、なかなか言い出せないまま煮詰まってしまい、これでいいか!となったタイミングでぶち込んだので最悪のタイミングだったわけですが。)
しかし、善子は冷静に、物怖じせず、誰も言えないことを言えちゃう子だったわけです。
そして、この顔である。
グループの中の自分の立ち位置だったり、今言わなければいけないことだったり、全てを理解した上で言ってますよとでも言わんばかり顔である。
どうしてこの善子の台詞が好きかって、善子のそういうところが好きなんだからだと思います。
善子は普段は堕天使キャラを他のメンバーにイジられたり、堕天龍鳳凰縛をかましたりと、1年生らしいコミカルな立ち回りをすることが多いですよね。
一方で、自分の ”現実” を見つめている善子が、Aqoursというグループの ”現実” を見つめることができるんです。
逆を言えば、”現実” を見つめることができる善子が、メンバーに受け入れられて、普段は自分の ”大好き” 全開で過ごしているという現実。
(いや、善子めっちゃかわいいじゃん…。というか「善子のギャップにやられてます」の一言で2000文字くらい削れるやろ。)
ここはもう好みの問題ですが、他のメンバーが千歌に対して、きょとんとして質問するのも、微笑んで見守るように質問するのも、この台詞には似合わないなって思いました。
そして善子のこの台詞、梨子を見て言っていて、
梨子「どこに向かって走るの?」
TVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』1期第12話「はばたきのとき」より
という梨子の台詞に繋げているんです。
善子がナイスパス過ぎて、この子はメンバーのことをどこまで理解しているんだろうかと感嘆するばかりです。
(善子、お前ってやつはあぁぁぁぁぁぁ!!!!!・・・・・・語彙力と時間が尽きそうなので、一旦切り替えていきましょう。)
(というか、梨子に懐いているというだけ説もあったりします?)
(というか、鞠莉の「RUN AND RUN」って台詞、(え、なに、匂わせ…?)って思ってしまったんですが………匂わせですか?)
〇自由に走ること
『RUN KAKERU RUN』を聴いて改めて先ほどの善子の台詞を考える機会になったと書きましたが、それはなぜか。
まあ、それは単純に「砂浜」「夕日」「RUN」というワードから連想されたというだけなんですが。
ところで、今度はラブライブ!サンシャイン!!2期12話についてちょっとばかり。
千歌がAqoursメンバーに、ラブライブで勝ちたいか、と訊いて回るシーン。
果南
「私はせっかくここまで来たんだし勝ちたいかな。でもそれ以上に楽しみたい。鞠莉やダイヤとの最後のステージを楽しみたい。
本当はせいせいしてんだけどね、やっとこれで終わりだって。
だからこそ勝ちたい。今をもっともっと楽しみたいから」
TVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』2期第12話「光の海」より
「未熟DREAMER」や「MIRACLE WAVE」や色んな経験を経て、先ほども話したように、果南には吹っ切れた部分があったのだと思います。
その上で、「勝ちたい」以上に「楽しみたい」という気持ちが強く出てきたのだと思います。
言わなくちゃ 言わなくちゃ
わかってほしくて駆け出した
息が苦しいけど止まれない
言いたいけど 言いたいけど
好きって言葉じゃ足りないかも
なにすればいいんだろう? 走っちゃおう!
『RUN KAKERU RUN』より
わがままが言えるようになって、自分の気持ちを正直に伝えることに躊躇いがなくなって、
なにすればいいのかわからなくても、とりあえず走って伝えに行こう!
と、思った時にはもう駆け出してしまう、生き生きしている果南が大好きです。
そして何度でも言いますが、
千歌
「μ’sみたいに輝くってことは、μ’sの背中を追いかけることじゃない。自由に走るってことじゃないかな。全身全霊、何にも囚われずに、自分たちの気持ちに従って」
TVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』1期第12話「はばたきのとき」より
先ほどの果南の台詞も『RUN KAKERU RUN』の歌詞も、Aqoursが、果南が、自分たちの気持ちに従って自由に走ってきたことの何よりの証明と言えるのではないでしょうか。
僕はそんな果南が好きだからこそ、もっと、どこまでも、自由に駆けていく果南のことをこれからも応援したいと思うんです。
よし、伏線回収
果南ちゃんお誕生日おめでとう🐬
— ズッキーニ◎ (@zucchini1230) 2022年2月9日
もっと、どこまでも、自由に駆けていく果南ちゃんをこれからも応援させてください
#松浦果南生誕祭2022
〇Aqours 6th Live<SUNNY STAGE>へ向けて
冒頭でお話させていただいたんですが、個人的には配信を含めて2年9ヶ月ぶりの有観客Aqoursワンマンへの参加になります。
『LOVELIVE!SUNSHINE!! UNIT LIVE ADVENTURE 2020 ~PERFECT WORLD~』
『LoveLive!Sunshine!! Aqours 5th Anniversary LoveLive! ~LET'S GO WONDER TRIP~』
僕はありがたいことにこの2つのライブに全日参加できることになっていました。
ところが皆さんも知ってのとおりライブは中止となり、皆さんと同じく参加することは叶いませんでした。
それでも、LOST WORLD、WHITE ISLAND、ユニットライブと希望は繋がれていましたし、それまで聴いてきたAqoursの曲に励まされて、次は絶対Aqoursに会いに現地に行くぞと気持ちを保っていました。
そしてAqoursキャスト自らが願って実現したという
『LoveLive!Sunshine!! Aqours EXTRA LoveLive! ~DREAMY CONCERT 2021~』
僕はTwitterでわめき散らしましたが、”2年ぶりに実家に帰る” という超個人的、超平凡な理由で現地参加を断念せざるを得ませんでした。
「これだけ悔しい思いして、またここで諦めないといけないのかよ…」
正直、そう思いました。
ちなみにですが、ドリコンDay.1の日には帰省ついでに6年ぶりの友人との予定もあり、配信ですらリアタイ参加を断念しました。
それでも、
梨子がラブライブ予選を欠場してピアノコンクールを選んだように、大好きだからといってそれがそれ以外を捨てる理由にはならないし、
うろ覚えですが、『AZALEA 1st LoveLive! ~In The Dark /*秘密の物語*/~』MCでの、受験とかでライブに参加できない人がいても私たちが走り続けていればどこかで合流できる、という小宮さんの言葉が、
“Aqours” が、ただ悲しんで止まることを許してくれない気がしました。
だからこそ、自分が次に行けるとしたら6thライブ埼玉公演、絶対に行こうと決めて、気持ちを切り替えることにしました。
しかし、です。
変なところで頑固なことに定評のある私です。
「久々の有観客Day.1を配信ですらリアタイできないなら、とことんAqoursを我慢して次に会うときに爆発させてやんよ!!!」
との謎理論でドリコン、そして6th OCEAN STAGEまでもガン無視することにしました。
さすがに合同カウントダウンライブを見ない選択はありませんでしたが。
感じている方もいるかもしれません。
こいつ、何を言っているんだと。
ええ、僕も思います。
ただその甲斐あって、想定より文量が増えるくらいには楽しみな気持ちが高まってるんです!
ああ、時間と体力とこれを読んでくださる優しいあなたが許してくれるならもっとAqoursへの気持ちを綴りたいけれど、少なくとももう時間と体力が足りません。。。
Aqoursがパフォーマンスしている姿は(公式が流してくれた映像以外)見れていないわけですが、ラジオ、生放送、Twitterの実況や感想などを通して、Aqoursの大きさというものをひしひしと感じています。
これだけ我慢して参加するライブなんて初めてなので、自分がどんな感情になるのか想像もつきません。
でも、これからも走り続けるAqoursのことを応援し続けたい、そう思うだろうなということだけは容易に想像ができます。
Aqoursメンバー一人ひとりが走り続けてきてくれたからこそ、こうしてまたAqoursに会いに行くことができる。それが一番嬉しいです。
きっとライブが終わってからも言うと思うんですが、先に言わせてください。
Aqoursが大好きです!!
〇最後に
Aqours 6thライブ SUNNY STAGE前にこれを読んでくださっている皆さん。
さあ、いよいよ待ちに待ったライブです!
Aqours 6thライブ SUNNY STAGEがもう終わった後にこれを読んでくださっている皆さん。
僕、なんて言ってるでしょうね!
(すみません、自分が気になっているだけです。)
そういえば、僕がファンミ以外で9人のAqoursに会ってるのって、全部メットライフドーム(現ベルーナドーム)なんですよね。
というか、メットライフドームでやったライブ、全部現地行ってるんですよね。
え、メットライフドームってAqoursに会うための場所だったりします?
え、Aqoursってメットライフドームでしか会えない系アイドルだったりします?
(※2022/3/7追記 僕、Aqoursに東京ドームでの4thライブでもあったことがありました。誤った記載となってしまい申し訳ございません<(_ _)>)
(※2022/3/7ついでに追記 僕、メットライフドームでAqoursの以外の公演でも行ったことがありました。過剰な記載となってしまい申し訳ございません<(_ _)>)
そんな不思議な縁も感じながら、週末を楽しみにしております。
長くなりましたが、改めて、
『Aqours 6th LoveLive! ~KU-RU-KU-RU Rock'n'Roll TOUR~<SUNNY STAGE>』
いよいよです!
輝くって、楽しむこと。
いま、全力で輝こう!
そして、一瞬一瞬をココロに刻みましょう!
それではいつかまた!
〇おまけ
おまけ、なんてないです!
全部が本編です!
さあ、あの場所、ベルーナドームへとスピード上げるよ!!!!!!!!!
Shooting Voice!!が好きだったみたい
どうも、ズッキーニです!
Liella!のFirst LIVE TourもR3BIRTHのファンミも最高すぎましたね…
溢れる思いはそれなりにありますがまだ難しいもんで、できることからコツコツと精神でやらせてもらってます。
というわけで、ツアーの感想でもなく、ファンミの感想でもなく、「Shooting Voice!!」について思ったことをちょっと書いただけになりますが、サクッとお付き合いいただければと思います。
星
Shooting Voice!!って聞いて真っ先に思い浮かんだのって、Shooting Star(流れ星)なんですよね。
「1つの流星が輝いている間に願い事を3回唱えるとその願いが叶う」(Wikipediaより引用)
っていうのが日本の伝承にあって、日本人のほとんどが知っているのではないかと思います。
ぱっと生まれてはひかる気持ち 口にしなきゃすぐに消えてしまうね
この部分がまさに、流れているわずかな時間に願い事を口にしないといけないっていう流れ星感がありますよね。
夜
この曲で“夜”ってところが個人的にすごくいいなと思っているんです。
急にふと「ごめん」って思ったり 「ありがと」がポロポロこぼれる夜
夜ってちょっと感傷的になりやすい時間帯で、忙しくしている朝や昼に比べてよかったことも悪かったこともついつい考えがちですよね。
それこそ、月や星が出ている夜空を眺めながらだと、なおさら思いが巡ってしまうんですよね。
「なんだか眠れない 今夜は眠れない 想いがずっと騒いでるって寝返りうってばかり」
なんて歌われてるくらいですしね。
(この曲も実家の窓から夜空を眺めてたの思い出して感傷に浸っちゃって好きなんですよね〜)
(イタいなんて言わないでください。知ってますから。泣いちゃいますよ。)
ラジオ
Shooting Voice!!がラブライブANNのタイアップソングにもなってるのがすごくてですね。
夜と言えば、ゆったりラジオを聴くイメージのある時間帯でもありますよね。
個人的には社会人なった今でこそ、仕事で外出してるとき日中に車でNACK5(埼玉ローカル)聴くくらいでしかないんですが、
中学生〜大学生くらいだと、SCHOOL OF LOCK!!とか各種オールナイトニッポンとかを夜に聴きながら勉強して、なんて風景が浮かびますよね。
(僕はラジオを通って来ない人間でしたが、、、)
好きポイント
僕は夜が好きだっていう話をしたいわけではなくてですね。。。
そんな感傷的になってしまう夜には、流れる星に想いを飛ばしてみたり、流れてくるラジオの声に共感してみたりすることってありますよね。
星だってラジオだって、見ている人、聴いている人に寄り添ってくれる存在だと思うんです。
教えてほしいキミの声で 全部受けとめるよ平気
星って眺めているだけだも綺麗ではあるんですが、流れ星は見ている人が願えばそれを叶えてくれるって素敵なものなわけです。
ラジオも似たような側面があると思っていて、単純に聴いているだけでもすごく面白いですよね。
ただ、聴いている人が番組にお便りを出すことができるわけです。
それは大切な人に向けた「ごねんね」の気持ちかもしれないし、パーソナリティに向けた「ありがとう」の気持ちかもしれないし、それこそ星の数ほどの想いがあると思います。
そして、そこにはラジオの声に乗せて届けたい、誰かに伝わってほしいっていう願いが込められていると思うんです。
その“声”に願うのもはどこかの誰かに向けたものかもしれないし、“声”そのものが願いの場合もありますよね。
パーソナリティ Liella!
ラジオにおいて実際に流れているのは「星」ではなくて「声」なんですけど、
Liella! = 星
っていうイメージがやはりあるので、きれいに構図がハマってくると思うんですよね。
そしてLiella!のイメージとしてもう1つ。
「結ぶ」というのがあると思います。
ねえキミはいまどこにいるんだろう?
ベッド?外?友達のとこかな?
どんな場所にいてもつながれるさ
〝Liella!が星の代わりに、彼女たちの声に乗せて色んな想いを繋いでくれる〟
Shooting Voice!!という曲を聴いて、ラブライブANNのタイアップソングとしてLiella!にこの曲を歌わせるとか神かよ、とそう思わざるを得ません。
CDを買って聴いてからぼんやりと思っていたことでしたが、改めて考えて、Shooting Voice!!という曲とLiella!のことがもっと好きになりました。
おわりに
この記事は、Liella! 1st 追加公演でShooting Voice!!が披露されて、帰ってきてからツイートしようと思ってたところをブログに書いて残しておきたいなと思ってそのままにしてたものをやっと形にしたものです。
なので、カウントダウンライブに行けず生で観れないと思ってたパフォーマンスを観れたことによるしみじみした気分の夜に書いたものを基にしています。
(文量は3倍以上になっていますが)
LIVE with a smile! のパフォーマンスも観れて本当によかった…(よかった…)
付け加えるとR3BIRTHファンミでミラクルSTAY TUNE!やってくれたのも嬉しすぎた…
Aqours 6thでnot ALONE not HITORIやってくれたらもう心置き無く新年度を迎えられる…
というわけで、初めてブログで1つの曲について書いてみました!
口にしなきゃすぐに消えてしまう、本当にそうだと思いました。
これからも気まぐれになると思いますが、残しておきたい気持ちは残していきたい。
Liella!のツアーや最近のいろんなことを通して、そう思うことができました。
これからもどうか、たまにお付き合いいただけましたら幸いです。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!
おまけ
恒例のおまけです。
今回はShooting Voice!!について、ボソッと言いたいだけなので本編に入れずにおまけでちょっとだけ。
わずかな時間で消えてしまう流れ星の儚さと、限られた期間しか声を飛ばせないスクールアイドルの儚さもどこか似ているなぁ、なんて思ってしみじみしてしまいました。
それもまた好きなこところです。
それではいつかまた。
Liella! First LoveLive! Tour に添えて〜スーパースター1期感想文〜
どうも、ズッキーニです!
ラブライブ!スーパースター!!
すごくよかったですよね!!!!!
すごくよかったはすごくよかったで、全部よくて、よくなかった部分なんてないんですけど(語彙力)、ただ一点、自分の中でどうしても引っかかったことがあって、消化しておきたかったので、今回もきまぐれ投稿となりました。
あくまで僕個人の感じたこと、それに対する考えをアウトプットしたかっただけなので、お暇があれば「ふーん」くらいにお付き合いください。
〇はじめに
無印(劇場版←ここからリアルタイムで追えていたので)、サンシャイン(1期、2期、劇場版)と虹ヶ咲は(1期)と、どれも見終えたときにすごいカタルシスを感じたんですよ。
ただ、スーパースター!!1期の最終回を見終えて、カタルシスだったり喪失感だったり、そういったものをほとんど感じなかったんです。
不満があったわけでもないのにどうしてだったのか。
自分の言葉ではあまりに漠然としすぎるので、Liella!が紡いできた言葉に助けてもらいながら、考えてみました。
〇「起」
結論から言うと、
ハッピーエンド!みんなで歌って大団円!
じゃなかったからかもしれないと思っています。
(結論ばっかり先に出てくる…)
シリーズのこれまでの物語では、それこそ大団円にふさわしい、それぞれのゴールや答えの提示としてライブを披露して、華々しいラストが飾られていました。
しかし、Liella!はそこにはたどり着くことはなかったように思います。
大なり小なりそれぞれが抱える問題を乗り越えてきた彼女たちですが、
「自由に表現できるだけでもう、本当はそれだけで幸せで――」
”ラブライブに出場する意味”が見出せていなかったかのんは、
負けて初めて、”それ”に気付く。
「私、勝ちたい!
勝って、ここにいるみんなを笑顔にしたい!
やった!ってみんなで喜びたい!
私たちの歌で、Liella!の歌で、結ヶ丘の歌で優勝したい!
いや…優勝しよう!」
”失敗は成功の準備運動”
(始まりは君の空)
そう、Liella!はまさに今、準備運動をしてスタートラインに立ったのです。
”スタートラインに立ったらゴールは遠く遠く”
”いつか僕らもなりたいよ輝く最光星”
(START!! True dreams)
目指すは”ラブライブ!優勝!!”
すでに走り出しているグループはたくさんいます。
スタートラインに立って、ようやくゴールの遠さを認識する。
始まる、私たちと、みんなで叶える、「ラブライブ!」
全12話で綴られた、私たちとみんなで叶える物語の「プロローグ」―――
カタルシスなんて喪失感なんてあるわけなかったんです。
期待しか感じてません。
”いま動き始めた僕らの物語”
(Starlight Prologue)
Starlight Prologueを聴いて、“Liella!”のオープニング曲っぽいなと感じていて、やっぱりその印象は変わってないです。
Liella!がこれからどんな色を放って輝くのか、見たくて見たくて―――
たまんねええええええええええええ。
〇最後に
というわけで、とりあえず自分の引っかかっていたことも無事昇華できました。
ところで、今、僕がブログを書く理由って、自分の想いをある程度形にしておきたいからっていうだけで、誰かに読んでもらうことを前提としてないので、読みづらくてすみません。
いい記事を書きたいって気持ちはあるんです。たくさん考え抜いて、最高のブログを目指したい!でも僕、ずっと語れないかもって不安があったから…。こうして形にできるだけで、もう、本当はそれだけで幸せで。
かのんちゃん、リスペクトです。
・・・すみません。
まぁこの先、ブログを書く理由が変わっていくなら、その時はその時に苦しんで楽しみたいと思います。
では、今回も気まぐれにお付き合いいただいた方、本当にありがとうございました!
そして、本日から
ラブライブ!スーパースター!! Liella! First LoveLive! Tour~Stalines~
がスタートしますね!
(群馬公演現地行きたかったぁ~~~~~)
(仙台公演当てて絶対現地行く~~~~~)
僕はとりあえず配信からの参加となりますが、全身全霊で気持ちを届けたいと思います。
気持ちだけならいくらでも現地に飛べるさよっしゃ!!!!!!!!!!
〇おまけ〇
ほんとおまけ好きねぇ・・・
ほとんどブログ上げないので、この場を借りて、個人的ちぃちゃんかわいいランキングを発表したいと思います!
(順不同でご紹介です!(ランキングとは))
①
第1の惚れポイント
中学の同級生がかのんを腫れ物扱いする中、純粋に幼なじみの澁谷かのんとして接してるちぃちゃん
良すぎる。
②
第2の惚れポイント
「そんなの決まってるよ」
この後の「待っててね」もいいんですけど、揺らがない決意が伝わってくるところがかっこいい。好き。
③
ライトなイジりかましてくるの普通にいい友達じゃーーん
おふざけ顔好きすぎるぅぅぅ
④
この丸にすら反応するのヤバいだろ
花丸ちゃんとの共演お待ちしております
⑤
おふざけ体力バカ枠のキャラが女の子っぽい仕草するのずるいですよね…
⑥
ちやほやされる照れちぃかわいいよ〜〜〜〜
⑦
かのんちゃんに向かって暴走列車みたいにどんどん突撃していってほしいですねぇ
⑧
一つずつ丸を増やしてきたのかと思うとエモいですね
⑨
でも結局、ちぃちゃんの笑顔が一番です。
番外編
この可可ちゃんかっこいい
頑張って収めたので見て。
〇おわり〇
『ラブライブ』を追いかけるモチベーション
どうも、ズッキーニです!
まず、
ラブライブ 11周年
Aqours 6周年
おめでとうございます
!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!
!!!!!
めでたい!
早速ですが!
ブログの内容はこちらでぇぇぇぇぇぇす!!!(え?)
【タグ企画】
— 生春 (@Time_mrsi) 2021年6月11日
ラブライブ!誕生日の6/30夜に同じテーマで書いたコトバを同時投稿する企画をやりたいと思います!
それぞれ答えが違うからこそ不正解もないし面白いと思うので、興味ある方はよろしくお願いします!
【あなたがラブライブ!を追いかける上で大切にしているものを、3つ教えてください】 pic.twitter.com/aAFJNTLmPE
いろんな人がブログを始める中で、なかなか自分の思いをアウトプットすることができなくて。
そんなときに、こんな企画をお見かけしました。
それに、6月30日という、ラブライブ!にとってとても大切な日ですから、いい機会だと思いました。
というわけで、僕もこの企画に参加するべく、この記事を書かせていただきました!
記事の構成はこんな感じです。
(※スクスタ28章についても触れていますので、ネタバレ厳禁な方は「世界観」をすっとばすことをおすすめします。)
ラブライブ!を追いかける上で大切にしていること
僕がラブライブ!を追いかける上で大切にしていること、それは、
『 ラブライブ 』であること
案外この考えに行きつくには時間はかかりませんでしたが、
じゃあ、「『ラブライブ」であること」って何だろう。
自分でも2週間悩みまくりましたし、ここで僕が出した答えに自分でも納得しきれていません。
人によっても出す答えは違うものでしょう。
それに、たくさんの人がこの問いに向き合ったことがあるであろう中、自分の答えを話すのは正直怖いです。
それでも、まがりなりにも自分の思いを伝えることの大切さをラブライブ!を通して学んだわけですから、今の自分が出す答えを書いていきたいと思います。
繋がり
奇跡、輝き、虹、夢、トキメキ・・・
ラブライブ!シリーズそれぞれの特長を表す言葉は様々あります。
でも、それぞれの特長ではあるかもしれないけれど、結局どのシリーズにもばっちり共通して当てはまる言葉なんですよね。
μ'sがラブライブに出て、奇跡を起こしてラブライブを広げて、
μ'sの背中を追って活動を始めたAqoursが、自分たちだけの輝きを見つけて、今でも走り続けて次へ繋ぎ続けて、
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会がラブライブ!の固定観念をぶち壊して、ラブライブ!の可能性を広げて、
これまでのラブライブ!を客席で見ていた女の子が、今度は自分自身がスクールアイドルとして走り出す。
A-RISEを見た穂乃果のように、μ'sを見た千歌のように、ラブライブに憧れていたであろう優木せつ菜のように、優木せつ菜を見た歩夢のように。
(ところで、優木せつ菜と優木あんじゅ…気になりますね)
当然それぞれが目指したことは違うし、物語も違います。
でも、どこかが欠けていたら今のラブライブ!はありませんでした。
ちなみに、僕はふとした時に、虹ヶ咲のここのシーンってμ’sでも似たようなのがあったよなとか、始まりは君の空も君のこころは輝いてるかい?も歌い手や一つ一つの歌詞は違っても伝えたいことって似てるよなとか、そんな風に感じながら受け取ってしまうんです。
作品の垣根を超えてシリーズが繋がっていることには、いつになってもこみ上げてくるものがあります。
世界観
僕が取り上げるのは、悲しみと憎しみが残らない世界観。
スクスタ28章を題材に書き始めたいと思います(それ1本でブログ上げる予定もないですし...)。
20章の途中からずっと思ってたけど(21章読んだ前後で変わらない考えだからネタバレじゃないつもり)、同好会と部では目指すところが違うだけで本来対立する必要がなかったと思ってるし、誰も悪いわけじゃないと思う
— ズッキーニ (@zucchini1230) 2020年12月3日
これはたぶん21章が公開された後のツイートですね。
このツイートとスレッドを読んでいただければわかるとおり、この考えと28章との間にはだいぶ差があって、この時の自分の考えのままだったらこの記事は完成することはなかったでしょう。
ランジュがスクスタに登場して以降、スクスタはメインストーリーが上がるたびに炎上し、「ランジュ」と検索しようとすると「嫌い」という候補まで勝手に出てくるくらい、作品の内外でランジュは同好会の敵としての評価を受けていました。
そんなランジュには、誰にも理解されてこなかったという過去があり、今回もまたスクールアイドルを諦める決断をする。
そんなランジュの過去を知り、スクールアイドルとしてのランジュの姿を見た同好会のメンバーたちは、ランジュの本当の気持ちに気付いて、ランジュを引き留めるべく、彼女のための曲を作る。
その曲を聴いたランジュは、再びスクールアイドルとしてステージに立つのだった。
とまぁ、28章はざっくりこんな感じでしたね。
ランジュは当然スクールアイドル同好会が嫌いだったわけでもなければ、否定しようとしたかったわけでもありません。
振り返れば、栞子もそうでした。ダイヤ、果南、絵里なども似たようなことがありました。
それぞれ憎まれ役のような立ち振る舞いをしている場面がありましたが、その根底にあるものは挫折や諦め、そして思いやりでした。
思いやりがあるけれど、憎まれる立場になってしまう。
いつだって足りないのは、お互いを理解しようとすることでした。
けれど、ラブライブ!の登場人物は、どんな人でもいいところは素直に認め、いつだって手を伸ばして、心での対話を続けてきました。
だからこそ、最後はお互いを理解することができるし、高め合うことができるのだと思います。
そして、メタ的なことをいうと、
「憎まれ役がただの憎まれ役なわけがなかろう?これはラブライブ!ぞ?」
と思うわけです。
無印、サンシャイン、アニガサキ、と制作側のラブライブ!愛と熱はどんどん強くなっていっています。栞子加入だって構想3年っていうじゃないですか。
そんな制作側が手放しに憎まれ役を投入するわけがないじゃないですか。
ラブライブ、スクールアイドルの素晴らしさをもっと広げたい、自分たちが解散することでそれをだめにしたくない。μ'sが出した答えは SUNNY DAY SONG。
ラブライブ準決勝で挫折を味わい、自分に否定的になる理亞のために。AqoursとSaint Snowが出した答えは「ラブライブ決勝延長戦」。
挫折や悲しささえ残さない。
ラブライブ!っていつでもそうでした。
まさにラブライブ!ぞ?
受け手
ここで言う「受け手」とは、μ'sにとってのこれからスクールアイドルを好きになる人、Aqoursにとっての浦の星女学院の生徒、虹ヶ咲にとっての「あなた」/「みんな」。
(※μ'sについては劇場版、Aqoursについてはアニメ2期、虹ヶ咲についてはスクスタのキズナエピソードのイメージを採用しています。どこのマスコミでしょう、とんでもない偏った切り取り方ですね。)
彼女たちは自分たちのやりたいことに向かって進みながらも、時に「受け手」のために活動を行い、時に「受け手」が彼女たちのための行動を起こし、「受け手」と共に成長しながら物語を創り上げています。
そして、ラブライブ!シリーズにとっての僕たちもまた、「受け手」であります。
中には「受け手」であった人が制作に参加するようになったり、「受け手」のアイデアが作品に取り入れられたり、ラブライブ!もまた「受け手」と共に物語を創り上げてきました。
まさに「みんなで叶える物語」であり、ラブライブ!にとって僕たちも必要不可欠な存在って言っちゃっていいですよね?
僕がずっと夢見ていること
それは
全員で SUNNY DAY SONG を一緒に歌うこと
ご存じのとおり、SUNNY DAY SONGは全てのスクールアイドルのための歌。
現時点ではμ'sの曲にほかなりませんが、それは確かに「スクールアイドル」の歌なのです。
ラブライブ!The School Idol Movieでは、(参加を希望した)スクールアイドルとスクールアイドルを応援する人全員が参加したライブが披露されていました。
ならば、現実にもμ's以外のスクールアイドルも参加できるのでは?
まさに夢のようです。
これまで色んなアンケートでも常々書き続けてきましたし、これからも言い続けていくつもりです。夢のままで終わらせたくない。
これは希望ではありません。必ず成し遂げる義務です。
まあ、義務とはさすがに言いすぎではありますが(この台詞の発言者である葉月恋さんには申し訳ない...)、本当にいつか必ずみんなで一緒に歌いたいです。
そしてそれが叶うべき場、”ラブライブ!フェス”
「いざSUNNY DAY SONGが披露された日には、ラブライブシリーズも終わりかぁ」
なんて想像もしてしまったこともありますが、24時間テレビのサライのごとく、恒例になってくれればいいですよね!
「やりたいこと」はまだわからないですが、これが今の僕の夢です。
まとめ
ちょっと脱線はありましたが、「『ラブライブ」であること」について考えてみました。
虹ヶ咲のソロ活動やスクスタとアニメでの全く異なるストーリー展開など、それまででは考えられなかった新しい風が、今まさにどんどん吹き込んでいます。
それでも、「やっぱりどの物語もラブライブ!なんだなぁ」って思うことばかりで、「ラブライブ!っていいなぁ」って思うんです。
追いかけても追いかけても新しい景色を見せてくれる、でもそれは紛れもない『ラブライブ』で、「『ラブライブ』であること」こそが、僕が『ラブライブ』を追いかけるモチベーションになっています。
今回の企画に対する僕の答えって少しずるい気がしていて。まぁ上手く言えないんですけど(すいません)。
でも、僕だって一ラブライブの受け手としてラブライブに参加する一員でありたいと思っているし、一員であるからこそ「『ラブライブ』であること」を大切にしていきたい。
もしかしたら、みんなが思っている当たり前のことなのかもしれないけれど、これが僕の答えだと自信を持って、ここに提出いたします。
『ラブライブ』とは?
この問いに対する答えは人によって違うでしょうし、これからも変わっていくことはあると思います。
でもそれが紛れもなく『ラブライブ』であり、みんなで夢を叶えて続けていってほしい。
そして、また来年も、再来年も、その先もこのよき日を祝い続けていきたいです。
最後に
今回の企画の主催者である生春さん(@Time_mrsi)、素敵な企画をありがとうございました!
ブログは興味があったことなので、夢がここから始まったのかもしれません。
大袈裟に言えばですけどね。
ところで、もっと書きたいことが出てきたのですが、そこまでは力及ばず…
それはまたの機会に。
よし、これから他の方々の大切にしているものを知りに行きたいと思います。
楽しみだ~!
P.S...
(読んでくれた皆さん)どうもありがとう
~おまけ~
「大好き」って素敵だと思います。
しかし、大好きを叫ぶ彼女のように、周りが見えなくなってしまうことだってあるでしょう。
暗闇の中を歩いていると、自分がまっすぐ歩けているかわからない。
周りが見えてこそ、まっすぐ歩いて行ける。
時に、大好きには責任もついてくる。
だからこそ、大好きを叫ぶなら、まっすぐ本気で歩きたい。
険しい道もあるかもしれない、寄り道ばっかりしてしまうかもしれない。
でも、自分の大好きに「まっすぐ」な道ならそれでいいんじゃない?
「大好きを否定しない世界」、そして「大好き」がもっと溢れていくことを願って。
はじめましてのご挨拶
どうも、初めまして、いつもお世話になっております。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
ズッキーニと申します。
「こいつ、あーだこーだ言って、ブログやるんかい」
もし以前から僕のことを知っていてくださった方がいたとしたら、というか僕自身そう思ってなりません。
ということで、初おブログです!!!
今回は初めての記事ということで、
・自己紹介
・ブログを始めた目的
について、ご挨拶程度に書いていきたいと思います。
僕が読ませていただいたことがあるブログ、まあ文章が達者だこと達者だこと。
面白いブログ、新しい発見があるブログになれば嬉しいなと思ったりもしますが、正直自信はありません。
僕が書きたいこと、書いておきたいことを書くだけです。
どうかご理解いただいたうえで読んでいただけたら嬉しいです。
では早速自己紹介でも。
とはいっても何を話すべきかわかりませんが、Twitterを見ていただければわかるとおり、オタクでラブライバーです。
簡単な略歴だけ自己紹介します。
since 2014.5.11~
出会いは大学1年生のGWに始めたスクフェス、最初に選んだキャラクターは絢瀬絵里ちゃん
微熱からMysteryから沼に引きずりこまれた
アニメを追い始め、小泉花陽ちゃんが推しになる
友達から借りたμ's 4th LiveのDVDを見て、完全にキャストの現実のLiveにもはまる
先輩が当てた μ's Final Live Day.2 を連番させていただき、分別がつくようになって以来、人生で一番の号泣をかます
Aqours 2nd Live で5列目という名の最前列を自引きして、君ここ中にあいきゃんからウインクをもらい、最大級の思い出を得る
ニジガクはFirst Liveをライビュで観てから好きになった
推し
μ's:小泉花陽ちゃん
ニジガク:近江彼方ちゃん
Liella!:澁谷かのんちゃん(暫定)
というわけで、自己紹介でした。
ちょっとね、長くなっちゃいそうなので、本当にさらっとでした。
また機会があれば、そのときはつらつらとお話します。(そんな機会があるかわかりませんが)
さて、それでは、僕がブログを始めようと思った理由です。
僕がブログを始めようと思った理由、いくつかあるかなと箇条書きしてはみたのですが、結局1つしかありませんでした。
Twitterの文字数足りねぇんだよ!!!
細かい話をすれば、自分の雑多なツイートとは別にちゃんと考えて書きたいとか、今ブログを始める人が多い中で触発されちゃったなとか、そんな感じです。
決定打になったことはありますが、次の記事がそれになる予定ですので、そちらで書きたいと思います。
ただ、結局は自分がいっぱい書きたいときに書くみたいなスタンスでいるので、いっぱい投稿していくかもしれませんし、もう二度と投稿しなくなるかもしれません。
そんな気軽にやるつもりです。
あとは読み手さんの気力次第ですね。
といったところで、今回はこの辺でお別れの時間がきてしまったようです。
そうそう、ブログ名(っていうんですかね、よくわかりませんが)なんですが、なんか全然思いつかなかったですね。
ふと、ズッキーニ(食べる方)の花言葉を調べてみたら、
「ほのかな恋」だそうで。
あとは先ほども申し上げたように、気まぐれで書いていけたらと思っているので。
そんな単純な気持ちでの命名です。
あとアイコンもわからなすぎて、フリー素材のズッキーニです。
余談はそんなところで、
次の記事を書く前置きとして、ご挨拶だけでもと思って急いで書いたので、かなり雑でございます。
2日前に書き始めてこれなので、次のブログ間に合う気がしないな…
こんなんで誰が読んでくれるっていうんだ…
と思いながらの涙の投稿です。。。
そんなこともあり、なかなかに読みにくい文章だったという自負がありますが、読んでくださった方がいらっしゃいましたら、感謝です。
それでは、おそらくもっと読みにくい文章になるであろう次回の記事ももしよろしければお願いいたします。
それでは。